トモテツグループに入社しようと思った理由は、「地元を盛り上げていきたい」という目標を持っており、地域に密着した事業を展開するトモテツグループでなら、それを実現できると思えたからです。大学進学を機に地元を離れたことで、改めて福山の魅力に気付き、福山での就職を考えるようになりました。企業研究を進めるうちに、トモテツグループの「公共性を大切にする」「地域が発展することで会社も発展する」という理念に共感し、志望しました。
新入社員研修を終えたあと、トモテツセブンのサービスエリア事業部に配属されました。サービスエリアは売店部門やレストランなどのフード部門、サービスエリア全体を支える事務部門など、さまざまな部門で成り立っています。配属以降、それらの部門を順番に体験し、サービスエリア全体の仕事を経験していきました。部門によって仕事の内容が違うので、最初のうちは覚えることも多く大変でした。ですが、慣れるにつれてだんだんと自分にも出来ることが増えてきて、「成長しているんだな」と感じることができました。現在も事務作業や店舗での接客、サービスエリアで開催するイベントの準備や運営など、日々さまざまな仕事にチャレンジしています。
サービスエリアでは10代から60代まで幅広い年代のスタッフがパート・アルバイト・社員として活躍しています。それぞれの目線からそれぞれの意見が出てくるのですが、そういった意見を取り入れてより良い環境にしようとする、活気があって明るい職場だなと感じています。総合職の先輩や同期も働いているので、困ったことや難しい問題も気軽に相談することができ、助け合って仕事に取り組める環境です。配属先が別々になった同期とも、定期的に開催される研修会や食事会で顔を合わせ、お互いの近況報告をしています。まったく別の環境で自分と同じように仕事にチャレンジしている同期の話を聞くと、自分も頑張ろうという気持ちになります。
将来は、誰からでも頼りにされる存在になりたいと思っています。仕事をしているとどうしても分からないことや、難しいことがあります。そんな困ったとき、どの部門でも周りで働いているスタッフの方々が助けてくれました。あの時の感謝の気持ちを忘れることなく、今度は自分が人に頼られた時に、その人の力になって助けられるような人物へと成長していきたいです。入社して間もないのでまだまだ覚えることが多く大変ですが、だんだんと仕事のリズムにも慣れ、プライベートでも色々な経験をしてみようと思うようになってきました。時には友人と、時には一人で新しいことに挑戦して、仕事もプライベートも楽しんでいけたらいいなと思っています。