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ご挨拶

  • 地域に根ざして時代に対応、人と街をつなぐ、トモテツグループ。

    トモテツグループはバス事業を中核に、情報通信、サービスエリア、フードサービス、不動産、観光など多種多様の事業を展開しております。
    私どもが最も重視していることは「公共性を大切にしながら地域で最先端の事業・高度なサービスを提供すること」であります。地域が発展して初めて会社も持続的に発展いたします。
    その思いを胸に、社員一人ひとりが誇りを持って仕事に取り組んで欲しい。そして仕事を前向きに楽しんでもらいたいと考えます。
    社員が誇りを持って楽しむためにトモテツグループは努力し続けます。 私達会社の目標は地域の顧客との接点を増やし、それらを統合して地域固有の先進的な商圏を創出することにより、 企業を成長させることです。
    時代を見据えつつ「グローバルに考え、ローカルに行動する」ことを基本とし、グループの総合力と前向きなチャレンジ 精神を持って、皆様と共に企業の発展と地域の創生を期して邁進してまいります。
    今後ともご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
    トモテツグループ代表
    林 克士

グループ概要

  • トモテツグループは、バス事業をはじめとする6つのグループ会社が連携を図りながらその総合力を生かすことで、地域に密着した、単体ではできない事業やサービスを展開しています。

沿革

  • 前身

    鞆の浦で醤油製造、船具製造、廻船問屋、銀行業(鞆銀行)など時代の 最新事業を行っていた林家が前身です。

  • 設立
    1910年(明治43年)
    鉄道院(現国土交通省)へ
    鉄道免許申請 鞆軽便鉄道として鉄道事業がスタート
    1913年(大正2年)
    開通式
    鞆-福山間12.5kmを運行。 鞆町住民の要望から生まれた「鞆鉄道」。戦争や地価の高騰を経て 完成した鉄道は、地域の「足」として活躍しました。
    1926年(昭和元年)
    社名を現在の「鞆鉄道株式会社」に
  • 鉄道全盛期
    1927年(昭和2年)
    乗合自動車の営業免許を受け、鞆町内の運行開始
    1942年(昭和17年)
    乗客数年間100万人を超える
    その後も人と貨物の輸送は増え続け、1947年には174万人を記録。 現在の福山市田尻町にあたる三分坂は勾配のきつい坂で満員のときは乗客が汽車を降り、坂の上まで歩いて登りました。ほのぼのとした懐かしい思い出のひとつです。
    1950年(昭和25年)
    貸切バス事業開始 [鞆鉄道(株)]
  • 多角化経営へ
    1954年(昭和29年)
    鉄道廃止
    インフレ・燃料費・人件費高騰などの要因が重なり鉄道維持が難しくなり、バス事業への事業転換をはかりました。
    1956年(昭和31年)
    鞆観光(株)[現鞆鉄商事(株)]設立
    1973年(昭和48年)
    (株)トモテツセブン設立
    1980年(昭和55年)
    (株)グローバル設立
    1991年(平成 3年)
    トモテツ観光(株)設立
    1997年(平成 9年)
    ティーケイジイ交通(株)設立
    2000年(平成12年)
    トモテツ観光バス(株)設立
    2001年(平成13年)
    トモテツ不動産(有)設立
    2006年(平成18年)
    走島汽船(有)グループ加入
    2010年(平成22年)
    鞆鉄道(株)に、トモテツ観光バス(株)、ティーケイジイ交通(株)、及びトモテツ観光(株)3社の貸切バス事業、旅行業 を統合。 トモテツグループ創立百周年を迎える。
    2018年(平成30年)
    トモテツ丸之内ビル(㈱トモテツセブン本社)完成
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